【ゆっくり解説】 趙は何故、戦国最強国秦を苦しめることができたのか 【趙 秦 春秋戦国】
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 戦国最強国、秦を最も手こずらせた趙の強さの秘密について語ります。
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この前の駿台模試で『晋から独立した3つの国をそれぞれ書きなさい』って問題でました……
宋……
晋三君
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます!
ご厚意!感謝感激ですッ!!
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます!!
有り難きことこの上ありません!!
春秋時代の楚は、おおむね周の軍制に従った三軍編成でした。この内、王の率いる「王卒」が中軍の主力となり、残りは公族や大貴族が率いる「私卒」でした。
このように「私卒」に依存する面が大きかったのですが、いくつかの小国を併合した際、そこに県公を置いて王の直轄地とし、「県師」と呼ばれる国境警備隊を設置しました。戦国時代頃には、「県師」の役割は変わり、王直属の正規軍に編入され、王権の強化に役立ったようです。
兵の質は、地域差が大きく、旧申国と旧息国の兵士が強兵とされ、「申息之師」と称されました。
邯鄲にまとめられた、趙わかりやすい説明ですねー
「平原k…」
「違います。」
吹いた
高2のときに鳥人間さん知って、今大1なのですが、東洋史履修してて、めちゃくちゃ鳥人間さんで得た知識が役立ってます!!ありがとうございます!!
晋が分裂しない世界線はどうなったんだろう
晋さん…🥺
あまり知られてないですが、歩兵については魏が秦に次いで強い国でした。
呉起により「武卒」と呼ばれるエリート部隊が創設されました。鎧・兜を身に付け、メインウェポンは弩(50発装備)で、さらに矛と剣を装備する重装歩兵です(「荀子・議兵編」)。兵馬俑を見れば分かるように、秦の歩兵は兜すら被らない軽装歩兵が主力です。
魏か韓?か中原の国のあった場所から発掘された竹簡によると「我が国の重装歩兵と比べて秦の軽装歩兵は数が多く動きが早く、こちらの兵が次々と倒された」「倒しても死を恐れず突進してくる」と書かれていたそうなので、民間人の大規模な徴兵と徹底した信賞必罰を可能にした秦の法が他国を圧倒してたみたいですね
呉起の改革が有能過ぎる😅
そりゃ斉の兵士が弱兵呼ばわりされるの分かるような気がします😅
@@katuaki921 斉は、庄公の代に爵位と金銭を報酬に武芸者を集めた「技撃」と呼ばれる一種の傭兵部隊を編成しました。これで強いかというと、やっぱり弱いのです。荀子曰く「斉の技撃は魏の武卒に抗し得ず、魏の武卒は秦の鋭士に敵しない。」
三国志でも蜀の武器の方が魏より良いような話も聞きますし、武装で勝っていても兵制の方が大事なのかもしれませんね
それでも白起の軍法が最強でした
もうどうしようもなかったのです
0:44
平原君哀れ
テストに出そう!
出ない。
(そう…)
の流れすこすこ
運命の炎を観てきました。趙は強いですね。
北方の遊牧民の“胡服騎射”を導入したのはやはり強いよなぁ…
この当時、戦車や騎兵はあれど騎射でのヒットアンドアウェイ戦法はマジで強い
战車兵,是当时的一种兵种。
ホントにこの時代の歴史シミュレーションゲームがやりたいなあ
頼むよ光栄
ほんとに思います笑
斜め上で五胡十六国無双(R-18G)とか出たら笑う
出ても無双シリーズ
光栄ではありませんが、春秋戦国時代を扱ったシミュレーションゲームは昔からちょこちょこ出てます。
@@user-daimon496袁世凱の野望
「天下無敵の趙の公子 平原n」「ちがいます」食い気味に否定されてて出だしから大笑いでしたw
趙がこれほど強かったのだから
晋の公族が力を保ち、趙氏魏氏韓氏によって国が分割されなければ晋が天下統一していたのかしら
知氏や中行氏、笵氏もそうですが
楚も国力だけなら秦に匹敵しますが、豪族の力が強く、やはり秦に勝てませんでした。晋は、さらに立地が悪いです。
豪族じゃなくて公族でしょ
趙がなければ、『東周英雄伝』(名作なので是非ご一読を)で藺相如と廉頗の「刎頸の交わり」を知ることはなかっただろう。しかし、そんな趙も秦に滅ぼされ、その秦もやがて滅んで行った。まさに「邯鄲の夢」である。
製鉄業が盛ん、つまり戦争に必要な武器の原料を大量に自給できるというのは大きいと思います。(富国強兵に必要な事の一つは大量に必要な武器を自国で生産できる事)それに当時は戦争が頻発しているせいで鉄の需要も趙以外の国でも大きそうですし、鉄の売買でけっこうな金が趙に流れ込んできそうですし、そういった趙での商業の発展により軍事改革に必要なだけの資金を用意できたのも趙が強国化できた一因だと思います。
あとは、遊牧民由来の文化をうまく取り込めたのもよかったのかもしれません。武霊王の中原の農耕民と北方の遊牧民を支配下に置くという構想は周囲の人間が理解しきれなかった事もあって頓挫したものの、子の恵文王も趙の軍事力強化には遊牧民の力が必要だというのはわかっていたため、征服した北方の土地にいた現地の遊牧民をそのままにして農耕民と遊牧民を支配下に置く国にしたんじゃないかと思います。(これなら、旧来の家臣たちもそれほど反発しなかったのかもしれない。)
戦国時代ではまだ質の悪い鉄しか作れず、武器は青銅製が主流だったようですね(鉄製が主流になるのは漢代になってから)
動画で「鉄器牛耕」とまとめられているように、主に農具に使われ農業生産の向上に寄与したようです
やはり、趙と聞けば嫌でも胡服騎射の武霊王が頭を過ります。敵の真似をする手法はアッシリア(本来騎馬遊牧民ではないがそれ並みに騎馬に長けた)やローマ(馬や騎士の鎧カタクラフトは敵パルティアの真似など)など、後世の強国にはよく見られましたね。
真田や井伊が武田の赤備えを真似したのも、その部類でしょうか?
どんなに軍備をしてもそれを活かせなければ無駄になる。
趙は李牧など優れた人物が居たからこそだと思う。
武霊王が居なければ対抗できたのか。
結局人材が居ないと強くななれない。
春秋戦国無双が有ればしたいな~。楚漢無双もしてみたいな~。(願望)
タイムリーな動画有難うございます。天下無敵の趙の公子…のところで、食い気味に否定する鳥人間さんの平原君へのさすがの愛を感じましたよ〜ちがいますね〜😊
趙素晴らしく分かりやすい動画ありがとうございます。
趙人の強制移住の際、他の多くの人が近隣地域を希望したのに対して、卓氏は土地の広い蜀の地を希望しました。移住後、近くの汶山が古石山とも呼ばれたことから、鉄鉱石があることに気づき、再び製鉄業を始めました。
秦では製鉄業は発達しておらず、鉄器も普及していなかったため、彼の作った農具はバカ売れし、大富豪になったそうです。一家が狩りに出かけた時は数百両の車が連なり、郡太守と間違えられるくらいでした。
漢代には、卓文君(司馬相如の妻)という才女が出てます。
前半部で春秋時代と戦国時代の違いについて述べている部分がありますが、義務教育及び高校教育では殆ど触れられない内容にも関わらず、後の秦漢に繋がっていく重要な事柄なんですよね。
日本史でも、平安時代から鎌倉時代、南北朝時代、室町時代、戦国時代、江戸時代と、
明治維新までは、覇権が変わるだけで、人々の暮らしはさほど変わってないようなイメージを持ってる人もいるけど、
じつはその間に流通や、灌漑技術、瀬戸内海や日本海を中心とした海運の発達、
そして江戸時代の寺子屋に代表されるような、識字率の向上など、
社会や市民(農民)生活の改革は、段階を踏みながら発達し続けていたんですよね。
ほんとに敵ばっかり状態でよく生き残れましたね…解説を聞いても尚何故生き残ったか不思議な程に
シミュレーションゲームなら真っ先に死にそう
秦の昭王の時代に既に天下は殆ど定まったくらいには国力差があった。
それでも大国相手に奮闘し、時には劇的な勝利を得るから趙にはロマンがある。
魏の信陵君も同様
藺相如は、反秦英雄みたいに描かれることが多いですが、実のところ、やってることは秦との和平策なんですよね。一対一で戦えば勝てないことは、当時からわかってた話です。
@@intelljp 藺相如は和平を保ちつつも舐められないラインを見切ったギリギリのバランスが凄まじいですね。
秦王をしばしば逆に脅してやりこめてるのはリスクが高いが一方で簡単に手出しできないと思わせる効果もありますし。
戦国時代の趙といえば、武霊王の胡服騎射ですね❗️
戦国最強の秦でさえも滅すること叶わず
中華史上アンダークラスの能力を持った中華凡人界の巨星 その名は平原君
😡
武霊王と恵文王の関係は本当に興味深いですね✨
何を引き継いで、何を引き継がなかったのか。
だけど「超活がやらかさなければ、ワンチャンあったか」というと、やっぱりなかったんじゃないかと、自分は思っちゃうなぁ〜💦
廉頗と藺相如 刎頸の交わり
そのうち水滸伝関連の動画もお願いします🙇
劇場に着くまでの蒸発してしまう😱
1を見ただけでまだ2を見てないんですよね
「臣忠を隠す無く、君言を蔽う無きは、国の禄也。臣愚なりと雖も、願わくは其の忠を竭さん。臣無隠忠、君無蔽言、国之禄也。臣雖愚、願竭其忠。)(戦国策)という言葉を動画から連想しますね。有名な「故服騎射」を提案した家臣と武霊王のやり取りらしいですが、家臣が自由に提案出来、主君がそれを客観的に判断し採用する、そういった国の形こそが、趙を強国たらしめた気がしますね。現代でも、勉強になると感じますね。動画面白かったです。
暑い日が続いてますが、動画出して頂き、趙ありがとうございます。
よし!映画館へ行って「トランスフォーマー・ビースト覚醒」を観るぞぉ!!
そこには上映中に騒いで摘まみ出される霊夢の姿が、、、
春秋時代 → 周に気をつかってあくまでも覇者になることで満足した時代
戦国時代 → もう誰にも余計な気をつかうことなく統一戦をして誰が最強か決めずにはいられなくなった時代
統一目指してたのは始皇帝だけじゃないかな?
というか始皇帝すら建前上は統一目指してたわけではないのです
(あくまで不埒を働いた連中を順番に懲らしめていっただけ)
項羽も劉邦も統一は目指してないしできなかった
@@shou-sho
普段はなにか言われても無視するんですがあまりにも突拍子なさすぎてレスします
始皇帝はおろか項羽や劉邦が統一を目指してなくてしかも統一できなかったというその根拠は?
なんか自分でも質問しててバカバカしくなりました
少なくても始皇帝は統一したし統一の意志を持ってたことは統一後に行った様々な事業からも明らかですが?
@@akanosoufu さん
まず落ち着いてよく読んでください。
私は始皇帝"は"統一を目指していたと書いています。
項羽について。
過去の項羽回を見ていただければと思いますが、彼は秦を滅ぼした後は戦国時代の群雄割拠に戻そうとしていました。
自身は「西楚の覇王」で満足して統一する気はさらさらなかったのです。
劉邦について。
これは「郡県制」と「郡国制」の違いということになるでしょう。
「国」に封建された王は世襲となり、それぞれの領土を自由に支配します。
劉邦は秦の失敗を教訓として、性急な統一を諦めました。
劉邦時代の漢の領土は統一秦の3分の1しかなく、彼の生存中に統一するのは現実的ではなかったのです。
一般に中国の再統一は武帝による元号の使用で完成したとされます。
年表なんかみてると秦も漢も同じだと勘違いしてしまうんですが、郡県制と郡国制の違いを学ぶのはちゃんと意味があるのですね。
ついでに、六国を滅ぼしたそれぞれの理由については史記の始皇本紀に書いてます。
まあわずか9年で六国も滅ぼしといて、そんな言い訳とおると思ってんのかということで建前としました。
この動画を見るまで、春秋時代と戦国時代の違いが良く判っていませんでした。
お恥ずかしい限り。
追記。
日本で言うなら、春秋時代は室町幕府時代もしくは平安末期。戦国時代は安土桃山時代って感じなのかな?
春秋时期是礼崩乐坏,战果时期简直是人间炼狱
武霊王のお陰で即位できた昭王が趙から和氏之璧を奪おうとするとは、恩知らずというかなんというか・・・
さすが虎狼之国だよ😒
この一件での藺相如の対応は完璧!
鉄かぁ。これは古代では十分なアドバンテージになるよな。人材に産業に交易となかなか目を見張るものがあったんだなぁと納得。これに武霊王みたいに意欲的に技術を取り込もうとするリーダーがいたから強国にせいちょうしたんだな。短い回だったけど趙という国の本質が理解できるいい動画だった。
完全に鉄が普及するのはまだ先ですけどね。
鉄と言っても鉄鍋なんかと同じ軟鉄だけなら、青銅器に比べてそこまで武器としてのアドバンテージないんですよね。
高性能のフイゴと鍛造によって作られる鋼鉄を作る技術があって初めて、青銅器などに対してアドバンテージが生まれる。
ちなみに地中海世界でヒッタイトが鋼鉄を作り始めるのは紀元前15世紀頃と言われてますから、
中華文明が凄いと言っても、地中海世界の(鋼鉄を生み出したヒッタイトを含む)青銅器文明と比べたら、かなり遅れていましたね。
とても面白かったですが、最後の画像で吹き出してしまいました笑
鳥だけに😂
趙といえば思い出す武霊王の胡服騎射
タイムリー繋がりで李牧お願いします。
趙國很強,僅僅只一個趙國就把匈奴打懼怕而不敢入侵七國。
中国語不可能理解
偽中国語頼頼
オーストリアハンガリー帝国さん!?
趙国,出名将。
例如:廉頗 和 李牧。
1.廉颇 :
有2個著名的故事,分別是「將相和」和「負荊請罪」。
将:指的是将领;相:指的是丞相。
這二個故事,是相關的。
2.李牧:
是趙国北方邊防军司令,曾2次以弱勢兵力大败秦军。
同時趙軍效法匈奴(遊牧民族)的作戰方式,建立機動力強的骑兵。
1は「刎頸の交わり」として日本でも故事成語となっています!李牧はマイナーですが。
趙の騎兵は「辺騎」と呼ばれ、国民に馬術と弓術を奨励したほか、帰順した北方民族からも充足されたようです。
乗るしかない!このビックウェーブ!
一人十人やれば行けますか(?)
廉頗と藺相如の刎頸コンビに加えて趙奢に李牧といった綺羅星のごとき勇将・智将、騎馬隊運用と水軍の教練(騎馬隊はともかく、水軍はこの動画で知りました!)、鉄がとれたり商業がさかんだったりと。これはさしもの昭王も容易には滅ぼすことはできませんね。戦国の七雄、どの国も独自の強みがあって、春秋時代から周辺諸国を併呑して大国になることができたことがうかがい知れます。
キングダム運命の炎、観てきました! 山田裕貴さんサイコぽい役多くない? (喜んでる)
結局武霊王にいきつくんよなぁ
いや唇亡歯寒ではなく唇歯輔車か
1:26 映画館ではお静かに
普通のヨッパライ平原君結構好きなのに、、、。
趙が負けると趙かなしーので『キングダム』を見ることができないのだ……
宮城谷昌光先生が趙氏目線・政敵目線などと面白く書いてますよ!!チョット綺麗すぎるかな……
趙面白かったです。
位置的には、三国志の并州がメインで冀州の一部といった感じでしょうか。
豊かな穀倉地帯というわけでもないですね。
商業、製鉄業で稼いで、北方民の騎馬戦術や人員を吸収し、北方のフロンティアに領土を拡大した結果、強国化した、といった感じでしょうか。
(長城が国土防衛的なものではなく領土拡張のためというのは、以前の動画で学びました)
武霊王の帝国(多民族国家)構想は、後の五胡十六国時代に主従が逆転する形で設立しましたね。
でも、個々の君主や将軍の資質に加えて、法家の怪物である秦に国力で勝てなかったのは残念というべきでしょうか。
晋における趙は、平地部が多く農業立国でした。趙簡子の時代に減税策を実施して農業振興に努めると同時に、民心を得て後の独立につながっていきます。
商業振興は意外に遅く、孝成王の時代です。三孔布銭が鋳造されてます。
軍事重視政策は農業生産に支障を与えます。戦死者の増大は労働力の減少に直結します。秦の最後の侵攻は、前年の趙の大干ばつに乗じたものでした。
三晋はどうやって領土を分け合ったんでしょう?
元々持っていた封土に加えて、知氏の封土を分割
知氏は笵氏と中行氏の封土をぶん取っていたので、それもですね
あとは弱小の晋の家臣を滅ぼしたり、取り組んだり
達人伝のが好きなんだよなー
胡服騎射の論争から伺えるのは軍事面限定かもしれないが中原の原理を尊崇することを止めたことは確かと思う。色々な「合理」の中で無用な「合理」を捨てる事は有効な「合理」を見つける事と同様に作用するのではないだろうか。
???「何でこんなに強い趙が秦になんか負けるんだよ!っかしいだろ!」
???「李牧様が新王朝築いて秦倒してくれるからセーフ」
なおキングダムでは李牧不人気で桓騎大人気の模様。
@@haru-entmotaku
趙を代表する名将李牧とキングダムのリーボックは別人だから…。
李牧しねぇぇ!って同じ趙の一般兵に言われるシーンで笑っちゃいましたw
そう言えば殷時代から続く家なんだよな。(何回か途絶えかけたけど)
三晋になる前のほかの強かった范氏・智氏・中行氏はどんな家だったんだろう
范氏は、自称尭の子孫で、夏代には御龍氏、商代には豕韋氏、周代には唐杜氏を名乗りました。周宣王の代に晋に逃亡し、そこで范邑に封じられ、范氏を名乗りました。晋滅亡後は、斉に逃亡。
中行氏は、姫姓荀氏で、晋で中行将に任命されたことから、中行氏を名乗りました。晋滅亡後は、斉に逃亡。
智氏は、中行氏と同じく姫姓荀氏の出で、智邑に封じられたことから智氏を名乗りました。一般に智伯と呼ばれる人は、荀瑤(智瑤)ですね。智伯の嫡子、智顔は、鄭に亡命した後、何を考えたのか海に出ちゃったそうです。別の子、智開は、韓・趙・魏に抵抗を続け、村ごと秦に帰順したようです。
2:10
ちゃんと三振するのが草
中国歴史ドラマ「ミーユエ王朝を照らす月」で趙候雍(後の武霊王)が楚でその長公主を娶ろうと登場する。その楚の公主は秦の恵文王(嬴駟)に嫁ぎ、その公主の義姉妹で主人公の羋月(ミーユエ)が秦に共に入り、公子稷(後の昭襄王)の母となる。このドラマでは張儀と蘇秦の順で出て来るし、北方の燕では慕容氏の呼称も出て来て興奮した。公子稷と羋月(後の太后)が秦に入る時、趙の武霊王の援助はドラマでは採用されていない。
なぜ日本語がそうなに難しい。
😂😂😂僕は日本語で話したいです。
Because 趙 kingdom hold military reformation.
Do"nt mind. you speak well. We aged Japanese say"plactise is valuable than learning".
@@まんまるあやちゃん ありがとう。
平原君の名臣認定をすかさずキャンセルする魔理沙のゆがんだ愛は歪みねぇなあ。しかし、春秋時代と戦国時代にそんなにはっきりした違いがあったとは、専制君主のもと官僚化を進めていた中で、秦がその先頭を進み、天下を統一したのか、しかし映画キングダム2の波に乗るだけかと見せて、映画の展開に興味を持たせて、中国史ファンを映画に誘導していくところは、まさに唇亡歯寒 というところか
李牧がいたから…
うーん。ポスターから原作の再現度が高めに見える。期待してしまううううう。特に王騎とエイ政w
李牧が有能過ぎて優れた戦果を上げられただけで、実際は長平の戦い以降はガタガタ
一応長平の戦い以降でも廉頗がいた頃は燕や魏を撃破するなど強さを見せた。
廉頗が去ってから李牧が登場するまでがガタガタだったのはそう。
@@nnsansaキングダムで廉頗に朝廷はブタの集会所とか言われてるから相当だよねw
乗るしかない、このビッグウェーブに
俺は昔から中国史ブーム‼️
商業が発達していて遊牧民と隣接しているってのは、中原の産物と北方の馬を交換できたって事だよね
北の馬というだけで強力ですからね。
元や清も君主が北方遊牧民の顔と黄河農耕民の顔を使い分けてたっけ、誰もが通る道なんだろうが、恵文王はそうしなかったんだな。
元は使い分けていたというより農耕民族を冷遇していたイメージだけれど…。
役者に梅澤美波がいないのが寂しい😥
まってた
邯鄲しちまうぜー……
0:45 言下に否定されてて草
日本も軍備拡張だけじゃなく農産なんかにも目を向けんと駄目だな。
仮に武霊王の胡漢両方の統治が実現していたとしたら、劉淵の漢王国とは似て非なる統治機構ができていた、というのは興味深い。
恐らくは江戸初期の駿府と江戸というような二元体制になっていたこは容易に想像できる。
武霊王がどの時点で構想していたかにもよるが、武霊王の退場が早かったため浸透しなかった感がある。
畑から兵隊が収穫できる強国
霊夢が観に行った今回のキングダムまでは趙がブイやねんだが次回以降はうん、まあ秦さいっきょですね。
ちな女子と神社仏閣デートで歴史オタっぷりドヤったら、そんなん要らんねんってウザがられたんで歴史に興味のある子に狙い絞って程々にドヤらんと引かれますんでお気をつけを。
ちゃんと「鳥」で締めた^ ^
映画キングダムは函谷関の戦いまでは意地でも続けそう。
中山…劉備元徳の中山セイオウに関係あり?
中山国这个块地在西汉时期是刘备的先祖中山靖王刘胜的封地
○○○年後
なぜ日本は最強国の中国を苦しめられたのか
⚪肉⚪食な時代
こんばんは。フェルトリネッリとはまた通だ。一言で言うの難しいなあ。イタリア出版会の大物だけど共産党員で革命家。うん?書いてて訳わからんですわw
キングダム公開記念!ドンドン・パフパフ!!
常に周りが敵だらけで脅威を受けていたからこそ返ってその危機感の矛先が強国になることに向かわざるを得なかったってのは分かるなあ。
久しぶりに戻ってまいりました。
『十八史略』春秋戰國篇でも趙はものすごく分量が多いです。同じ三晉の韓・魏を合わせたよりも。
領土拡大、商業発展、軍事改革。つくづく武霊王の挫折が惜しい。
これも天命か…(儒教思想で〆)
キングダム世界の趙国の畑からは人が収穫できるとは良く言ったもの
ーコメですキングダムだ
墨攻の説明入れて良かったのでは(もうやってるのですか)
紀元前にてえしたもんだな
中島飛行機の下請けだった宮崎さんち...
キングダム見てるとせっかく優秀な頭脳や武力を持った人達が集まってるのに王族がゴミ過ぎてもはや笑えてくるw
悼襄王なんて少年達と風呂に入り浸って足を吸わせたりしてる変態だしなw
申し訳ないが、ラストでの唐突なカルト映画の宣伝はNG。
趙のエピソードで俺が一番好きな程嬰と公孫杵臼が趙氏を復興させたお陰だな❗
この人達がいなかったら戦国時代の様相は一変してたかもなあ
何と言っても、藺相如、廉頗、趙奢の三傑が居たから、秦は迂闊に手をだせなかった((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル‼️Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!‼️( ゚д゚)ポカーン‼️( ゚д゚)ポカーン‼️
ありがとうございます!
ありがたや……ありがたや……!
いつもとっても大変励みになっております……!!!